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園レポート
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夏本番!
戸外遊びが好きな子ども達ですが、ここ最近の暑さは危険です。外で遊ぶにもいろいろと配慮が必要ですが、大津さくらこども園の園庭は屋根付き!直射日光を浴びないので、安心して遊ぶ事ができます。
3歳児さんが今年初のお水遊びをした日は、楽しくてホースの水を先生に代わってかけたり、水でっぽうを使って繰り返し遊んだり・・・お片付けの時間になってもまだまだ遊びたくて、お片付けをしつつ気付いたらこっそりお水を入れに行っていたり、蛇口のお水を触ったり・・・・ お部屋に戻る時には「先生、私いっぱい遊んだなぁ。」と満足そうに伝えてくれる子もいました。
7月25日


歯のはなし
6月4日の虫歯予防デーにちなんで、看護師の先生から歯のお話を聞きました。
「みんなはいつ歯磨きをしているかな?」と子どもたちに尋ねると「ご飯を食べた後」「寝る前」「甘いものを食べたら」とたくさんの答えが返ってきました。「じゃ、だれと歯磨きしてるかな?」という質問には「おかあさん」と答える子が多く、ご家庭でも歯磨き週間が身についている様子が伺えましたが、「いつもの歯磨き、きちんとできているかな?」と改めて考える良い機会となりました。
歯の模型を見ながら、前歯と奥歯の役割、歯ブラシの持ち方、磨き方、「むしばきんは歯のどこに隠れているかな?」等、色々と教えてもらいました。
これからも丁寧な歯磨き指導を続けていきたいと思います。
6月25日


救命講習の研修を受けました。
毎年、受講している救命講習。人の命の危機に直面した時、命を守るために私たち保育士は何をしなければならいなのか、とっさに適切な対応ができるのかと、講習を受けるたびに責任の重さを感じます。
講師は資格を持っている大津さくらこども園の園長先生。今回は心肺蘇生法、AEDの活用方法、応急手当、これから必要になってくる熱中症予防、対策等を学びました。呼吸や心拍が確認できない状況が起こる原因は大人と子どもで異なりその原因を知っておくことでその後の対応が違ってくる事、特に保育士として保育現場で一番多いのは誤嚥での窒息が多いという話を聞きました。
6月25日


戸外遊び!!
外遊びが気持ちいい季節になりました。
子ども達は靴を履くなりと一目散に園庭に駆け出します。
乳児さんは先生が掴まえてくれたダンゴムシを恐る恐る見たり、ちょんと触ってみたり・・・
たんぽぽやオオイヌノフグリを見つけると、「はいっ。」と先生に見せてくれたり大事に持っている子も。綿毛をふーっとするのもお気に入りです。
大きい子達はカラスノエンドウやダンゴムシをたくん集めて、みんなで鑑賞したり思い思いに楽しんでいます!
6月2日


演劇鑑賞 ラストラーダカンパニーさんによる「ぐしゃぐしゃぐわしゃ」
昨年も見せていただき、子どもたちにも大人気だった道化師「チャン」と「ロント」。 今回は紙を使って・・・いろいろな物に変身。子ども80人ほどがすっぽり入り大きな紙が頭の上を通ったり、長い棒になって立ったり倒れたり。楽器やドアや海にも変身。船や波や魚を紙だけで表現。目の前の海の情景にすっかり引き込まれていました。 公演名の通り、「ぐしゃぐしゃぐわしゃ」という紙の音も一つではなく、「バリバリ」「ビリビリ」「カシャカシャ」等、見る、聞く、触ると五感に働きかける仕掛けがたくさんありました。 「チャン」と「ロント」の言葉のない掛け合い。でも表情、動きで子どもたちの笑い声がホールに響き、0~5歳児みんなで楽しみました。
2月14日

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