雨上がりの園庭でのびのびと!
- sakura295
- 9月24日
- 読了時間: 1分
前日に降った雨で砂場には大きな水たまりができました。朝から「うわー、子どもたちが喜びそうだぁ。」とこちらもワクワクしていました。
さっそく0.1歳児さんが園庭で遊び始めます。水や泥が大好きな子が裸足で泥の中へ。 初めは足でバシャバシャしていたのが、段々楽しくなってきてお尻をつけて、寝転がって、顔までつけようとする子も。全身泥だらけになって遊んで、保育者が「そろそろ帰ろうかー。」と声をかけてもやめようとしません。最後には0歳児の女の子も、保育室に帰るのかと思いきや、バシャン!と水たまりに座り込み、手でバシャバシャ、そして顔をそーっと近づけていきます。こんなにもダイナミックに遊べるなんてすごい!と感心してしまうほどでした。
真っ白の帽子と靴は泥んこになってしまいましたが、こんなにも全身で遊べた経験はきっと子どもたちの心と体を育ててくれるはずです。
もちろん、泥が苦手な子もいます。そんな子は滑り台や鉄棒、虫探しなど、それぞれがやりたい遊びを見つけて遊んでいました。
当園では、こうした“やってみたい”という気持ちを大切にし、天候や環境も保育に取り入れながら、子どもたちが思い切り遊べるように日々試行錯誤しています。保育者も一緒に笑って楽しむ、そんな園を目指しています。














