土の感触とお芋の重みも“学び”に。5歳児の芋ほり体験記
- sakura295
- 11月20日
- 読了時間: 1分
5歳児は、毎年お隣の畑で“芋ほり体験”をさせていただいています。
出発前から
「どれくらい大きいんかな?」
「掘れるかな?」
「重すぎて持てへんかも!」
と、子どもたちは大盛り上がり。期待を膨らませて畑へ向かいました。
畑では、いつもお世話になっている森さんが、芋ほりがしやすいようにツルを切ったり、土を柔らかくして準備してくださっていました。
森さんに「お願いします」と挨拶をして、木べらを使って土を掘り起こします。
ツルの先を一生懸命たどって掘っていくと、あちらこちらから
「あったー!」
「なかなか出てこーへん!」
という声が飛び交い、苦戦しながらもたくさんのサツマイモを収穫しました。
園に戻ると、大きさごとに分け、自分が掘ったお芋の中から持ち帰るものを選びます。
森さんからは「少し寝かせた方が甘くなるよ。暗いところに置いておいてね」と教えていただきましたが…もう食べた頃でしょうか?
味の感想もぜひ教えてくださいね。
収穫したお芋は全クラスにもお裾分けし、園ではおやつに“蒸かし芋”として美味しくいただきました。










